シンプルさを求めれば、ダブルレバーへと帰結する!
機能性のSTIか、雰囲気重視のダブルレバーか。世論の趨勢はSTIに大きく傾いていますが、かつての自転車の面影を今も残すダブルレバーもまだまだ現役。STIからダブルレバーへ変更される方も多く見受けられており、確固たる支持は今なお健在。その人気を支える日本が誇るDia-Compe(ダイアコンペ)から、クロモリのロードに似合うシンプルなデザインのWシフトレバーが入荷しています。
Wシフトレバーには、ダイアコンペ独自のパワーラチェットを搭載。ラチェット機構によりワイヤーを巻き取る際はフリクションが小さく、レバーから指を離した時には遊びが少ないため、フリクションながらレバーがしっかりと止まってくれます。ダウンチューブにシフターを取り付けるため、ハンドルの選択肢を増やしてくれるのも大きなポイント。シンプルなデザインも素敵です!