ガッツリ収納できて、かつ軽量な便利系バッグ。気がつくと今日もまたコレだった、なんて。
自転車にせよ歩くにせよ、移動のお供と言えば、そうバックパック。選ぶ基準はひとそれぞれ違うだろうけど、気軽で便利、使いやすくてたくさん入るなど、享受するメリットはみんな同じ。「じゃあ自分にとって最適なパトーナーを見分けるポイントって何よ?」って考えると、やっぱりデザインと機能性に落ち着くワケで。
FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)のLight Weight Back Pack(ライトウェイトバックパック)は、その名の通り軽さを追求したバックパック。あえて裏地を省くことで、より軽く、さらにたくさんの荷物を持ち運べるように。ガッツリ入れても負荷がかからないよう、ショルダーハーネスはクッション製の高い、ふっかふかの素材を使用。だから移動も楽ちんなLightWeight Back Pack、「軽さを持ち歩く」なんて矛盾してますが、でもホントにそんなバッグなんです。
モデルの身長:174cm
最高のフィット感を体感せよ!
軽さを信条とするLight Weight Back Pack(ライトウェイトバックパック)ですから、自然とデザインはシンプルな方向にむかう道理。昨今のアウトドアブームよろしく、オーバースペックな多機能型バックパックとは違い、タウンユースらしいスマートなルックスが新鮮だったり。
もちろんシンプルなだけじゃなく、FREDRIK PACKERS(フレドリックパッカーズ)お得意のベルクロでの色の切替しは、Light Weight Back Packにも顕在。控えめなコントラストからビビッドな差し色まで、好みやコーディネートに合わせて選べそう。シンプルだから多種多様なコーディネートとも相性よし。毎日だって使えますよ、いやホントに。
軽くて使いやすい上に、カラバリも多数って出来過ぎです。
定期的にカラーが変わるため、うかうかしてると買い逃すこともあり得るLight Weight Back Pack(ライトウェイトバックパック)。定番色はさておき、売り切れ御免のカラバリも多数あるので、油断は厳禁。お気に入りのカラーリングに出会えたら、躊躇なく迎えてあげて頂きたい。
色使いの精妙さもさることながら、使いやすさもFREDRIKPACKERS(フレドリックパッカーズ)の真骨頂。アメリカはNational Molding社製のバックルを使っており、ワンタッチでハーネスを緩めるなんてこともできちゃいます。バッグの中は巾着型になっており、かがんだ拍子に荷物が落下するなんて事態も防いでくれたり。生地には米デュポン社の1000Dコーデュラナイロンを使用するなど、実によくできたバッグなんです。