思い描くアメリカが今ここに!色あせない時代感ってこんな感じ。
これぞアメリカ!と言わんばかりの、ド派手でポップなビーチクルザーがManhattan Bike(マンハッタンバイク)から届きました。真っ赤なリムやステッカーなど、ワクワクするような仕掛けがふんだんに盛り込まれたHornet(ホーネット)は、まさしく古き良きアメリカを体現した、とっておきの1台。
ブラックなど、定番カラーだって文句なく素晴らしい。でも、より色濃くカルチャーを反映したビーチクルーザーも魅力的。色褪せない時代感に惹かれるのです。
モデルの身長:172cm
カリフォルニア生まれのビーチクルーザー。
オールドカルチャーのエキスをドボドボと注いで生まれたHornet(ホーネット)だけに、その仕様も往年のビーチクルーザーそのもの。アメリカのメーカーであるManhattan Bike(マンハッタンバイク)ならではの、特徴的な仕様も注目して頂きたい。
セクシーな曲線を描くハンドルやフレームのなど、パーツの仕様はビーチクルーザーの基本を忠実に。日本では馴染みの薄いコースターブレーキですが、海外では広く採用されるポピュラーなブレーキ。後ろにペダルを踏む事でブレーキングできるという、非日常感(非日本感?)も楽しかったりするのです。
スタイルにこだわるなら、見どころ満載のこんな1台。
レトロポップなカラーリングを纏ったHornet(ホーネット)。カラーリングに負けず劣らず、ポップなステッカーがインパクト大。とは言えトゥーマッチな感じはさらさらなく、コンセプトを反映しつつ、しっかりとまとまった仕上がりです。
個性が強いカラーを従えつつも、うまく拮抗させる事でグッドバランスをキープ。難しい色を使用していますが、手綱はガッチリと握るあたりが、Manhattan Bike(マンハッタンバイク)の真骨頂と言えそう。ロゴのデザインやカラーリングなど、アメリカらしい自由な発想が息づいたビーチクルーザー。こだわりがある方なら、こんな1台に乗るべき。