ジャンルを跨いで使えるドロップハンドル。
世界最高峰のカーボン製品をリリースするEnve(エンヴィ)より、ロードレースからグラベル、シクロクロスといった幅広いジャンルをカバーするSES AR HandleBar(SES ARロードハンドルバー)がリリース。AR(All Road)の名前を冠するように、ジャンルを跨いで使いやすい汎用性が特徴。フレア形状に加え、バートップは扁平のエアロ形状が採用されています。
ブレーキホース等はハンドル下部に切られたガイドの溝に沿って取り付けが可能となっており、バーテープも段差が設けられたステム付近の位置まで巻く設計に。Di2のエレクトリックワイヤーはハンドル内部に収めることができ、エンド部分をカットすることでW-RS910も内蔵可能。またSES ARロードハンドルバーはフレアがついたフォルムながら、ブラケットがハの字ではなく進行方向に向かって真っ直ぐ取り付けられる設計にも。軽量さや強度だけでなく、様々なポジションでその恩恵が得られます。