樹脂ならではの味わい。
今や北米リムブランドとして広く認知されているVelocity(ヴェロシティ)ですが、創業へと遡ればその起源はオーストラリアに。更に更に、ファーストプロダクトとして手掛けていたのはリムではなく、意外にもアルミ製のボトルケージ。その初代Velocageから素材等々を変え、今も現行モデルとしてリリースされているのがこちらのBottle Trap(ボトルトラップ)です。
名前の通りトラップ(罠)を想起させるデザインに、豊富なカラーバリエーションがボトルトラップの特徴。アルマイトでは出せない色の雰囲気はハズしのカスタムをする際に重宝すること間違いなし。オールドMTBをはじめ旧車にも良く似合います!