Sramのロードコンポのゲートウェイ。

Sram（スラム）のロードコンポーネントの中では下位グレードにあたるApex1（エイペックス1）。そのぶんお求めになりやすく、予算を抑えてフレームから自転車を組む方にとっては心強い味方。多くの完成車メーカーが採用することからも信頼のおけるコンポです。

こ ちらのApex1 Rear Derailleur（エイペックス1リアディレーラー）は、その名の通り1xドライブトレイン専用となるリアディレーラー。プーリーのベアリングはブッ シュではなくシールドベアリングが、また上位グレードと同様にワンウェイクラッチ機能が使われるなど、下位グレードながら機能面では見劣りしないものに。 メンテナンス時にチェーンテンションをリリースできるケージロックシステムも同じく備えているので、作業しやすいです。重量面では300gを超えますが、 気にならない方にとってはあまりデメリットではないかも。Sramのロードコンポでは唯一トリガーシフターが相違されるグレードになります。